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ハーフとして育った苦労や悩み

こんにちは。さくらです。

紹介文にも書いてありますが、私は中華系タイ人の父と日本人の母の間に生まれた4人兄弟の長女です。

家庭によって事情ハーフだからと言って一概に言えることではないんですが、私の育った環境での視点からのハーフとして苦労したことをご紹介します。

当記事はこういう方向けに:
  • ハーフの友達・恋人がいて、ハーフのことをもっと知りたい
  • 同じく何かしらのハーフで共感を得たい
  • 国際結婚していてハーフの子育てに悩んでいる
  • ハーフの事情に興味がある
  • 単なる個人の経験ですが、参考になればと思います。

    まずは、さっくりと私のバックグラウンドの紹介です。

    思い当る特殊な事情
  • タイと日本のハーフだけど親の共通語がドイツ語
  • 日本の教育もタイの教育も受けてる
  • 私が5歳の時に母が亡くなるも、兄弟全員日本(3か月とタイ(9か月)を行き来する
  • 祖父と叔父夫婦が第二の親
  • 兄弟全員中国語も勉強させられる
  • こういう事情もあることを踏まえて、ハーフとして育ってよかったと思うこともたくさんありますが、苦労したこともあります。

  • マルチリンガルになりやすいがゼロリンガルにもなりやすい。
  • 親戚同士話できないから、子供が間に入ることになる。
  • 二つの国を行き来してると友達との距離が生まれる。
  • どの国にいても少数派。居場所がないと感じ、孤独になるときがある。
  • マルチリンガルになりやすいがゼロリンガルにもなりやすい。

    子供の頃から多言語に触れていたため、新しい言語を覚えやすい。ですが、意識しないと得意な言葉が消えていく現象が起こり得ます。

    私の場合タイ語と日本語を使っていたので、9歳の時に中国語も義務教育になってる学校に転校した時勉強しやすかったです。

    日本人が中国語を勉強する時一番苦労するのが発音(イントネーション)だと思います。四声もある中国語に比べ日本語は一声しかないから、耳が慣れてないですよね。

    その代わり、タイ語には私の場合タイ語と日本語を使っていたので、9歳の時に中国語も義務教育になってる学校に転校した時勉強しやすかったです。

    日本人が中国語を勉強する時一番苦労するのが発音(イントネーション)だと思います。四声もある中国語に比べ日本語は一声しかないから、耳が慣れてないですよね。その代わり、タイ語には五つの高低差のイントネーションがあります。しかも、中国語のマンダリンの四声と全く同じ。

    なので、日本語で漢字の読み書きに慣れている私は中国語は受け入れやすかったです。もちろん勉強しないと身につかないですが…

    英語もイントネーションに関してはマネしやすかったし、勉強すれば自然と話せるようになりました。(高校生の時から)

    どのようにして英語を勉強したかはまたいつかまとめますね。

    前置きが長くなってしまいました!問題はここからです!

    タイ語+日本語+中国語の勉強の時はタイ語と日本語のスピーキングの差は感じられませんでした。

    英語の上達に意識し始めたのと同時にタイとのハーフであることを拒絶し始め。そして、考え方の違いから積極的にタイ人と仲良くしようとしなかった大学生時代。⇒タイ語を使う機会が大幅に減る

    このころから、タイ語に違和感を感じ始めたり、発音しにくいと思うようになりました。私にとっての違和感というのは使いたい言葉がとっさに頭に浮かばないこと。日本語や英語は出てくるのにタイ語がなかなか出てこないこと。

    タイ語と同様日本語でも英語でも使わなかったら思い出しにくくなります。

    ゼロリンガルにならないように気を付けてます(*^^)v

    親戚同士話できないから、子供が間に入ることになる。

    親同士ならまだ話は通じるが、私の場合親戚同士の付き合いもあったので、それが嫌でした。子供だったから遊びたかったのに、大人の会話に交じって通訳しなければならなかったこと。正直面倒でした。今思えば、それが同時通訳の練習にもなって言語の習得の面ではよかったんですけどね。

    ただね、知りたくもなかった大人の事情も聞かされるのはしんどかったなあ~。これはうちの事情だけかもしれませんが、ハーフの甥っ子姪っ子がいる方は子供のことも考えてあげてください”(-“”-)”

    二つの国を行き来してると友達との距離が生じる。

    子供の頃から海外行き来出来ていいなあとうらやましがられることもありますが、すべてのことはプラスな面もマイナスな面もあるんですよね。

    これは中学生になってから感じ始めたこと。

    部活でバスケしてたんですが、タイの夏休みは必ず日本の学校に行っていたので休み中の大会に出られなかったり、休み中の話が友達と合わなかったりして距離を感じはじめました。

    これはもう同級生を大事にするか人生の経験を増やすかの選択肢なんですかね。工夫すれば仲良くなり続けることも可能ですが、だんだん話し合わなくなるのはつらいものがあったな!(^^)!

    今となってはなんてことないことですが、あの頃嫌だった話の一つです。

    どの国にいても少数派。居場所がないと感じ、孤独になるときがある。

    他人にどう見られてるかも影響されますが、自分でどう思っているかも大事だと思います。

  • 子供の頃から私はハーフだけど、ずっと〇〇に住んでるし心は〇〇人
  • 私は子供の頃から両側に文化に触れてきたから、どっちもマイホーム
  • ハーフの方ならこのどちらかに当てはまると思います。

    一番つらいのは、自分だと思っていたアイデンティティを他人に否定されたとき。

    例えば:

  • 見た目だけでどちらかの国の人っぽいよねと決めつけられるとき
  • 話し方や性格がどちらかの国っぽいよねと言われるとき
  • ハーフだから自分たちとは違うと良くも悪くも見えない壁を作られるとき
  • どちらかの国を決めさせられるとき
  • 目に見えるものだけで決めつけられる時が一番いやな気持になりやすいかもしれないですね。

    でも、大人になったハーフならそう思われたり、言われたりするのも仕方がないことだと割り切れると思います。

    だって、純潔の人がハーフになったこともないわけだし、ハーフの気持ちを理解できるわけがないから。

    こういうことでイライラしたことがあるハーフの皆さん、大目に見てあげてください。

    理解してくれる人がいなくて孤独と戦っているハーフの方も多いと思います。

    そんな時はハーフの仲間を作るなど、コミュニティーに参加して自分と同じ境遇の人と話してみるのもいいかと思います。

    私でよければ話しかけてくださいね(*^^)v

    最後に

    これでもう少しハーフに関する知識が広まればと思います。これからは私の代よりももっとハーフの子供が生まれてきてます。日本の方でハーフや混血の人に慣れてきてる人も増えている中、まだまだ知識がない人も多いと思います。差別やいじめ対策として、自分と違う人も受け入れる風習がいつか日本にももっと広まれたらなと願います。

    今回は私の経験したことをシェアしました。日本人が皆一人一人違うように、ハーフはハーフでもみんなそれぞれのストーリーがありユニークです。ハーフだからこうでしょ?!と決めつけないで、一個人として接してあげてください。分からないことがあってもちゃんと向き合えば理解しあえると思います。

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    AwinLade89898

    亡き母との縁からの始まりでヨルバ歴10年。日本の方にもリーディングの良さを広めたく、ブログをはじめました。

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