ヨルバの伝統では私たちにはメインの守護天使(オリシャ)とサブの守護天使(オリシャ)が存在します。
メインとサブの守護天使(オリシャ)によって、その人の性格や思考パターン・得意・不得意が違うのだそうです。
大体の人はハンド・オブ・イーファというセレモニーで自身のメインの守護天使を知ることができます。緊急時やババラオからのお礼としてfind out してくれることもあるみたいですが…レアパターンです。
サブの守護天使はイニシエーションというハンド・オブ・イーファよりも盛大なセレモニーで知ることができます。
ただし、この二つのセレモニーはとても大きなセレモニーですし、すべての人にとって必要なものだとは限らないのです。まずはリーディングというステップを踏んでからその他のセレモニーが必要になるかどうかがわかります。

今回は守護天使の7柱に守られてる人の特徴のご紹介です。自分の守護天使を知ることで自らヒーリングするときにどんな場所に行って、どんなものを持っていくとヒーリング効果が上がるか分かります。
英語では I’m a child of Eshu.という表現をするほど、Eshuの影響を大きく受けて生まれてきたという意味でもあります。
大半の方はこちらで紹介する7の守護天使がメインやサブであることが多いんですが、他にもたくさんオリシャが存在します。なので、全く自分に当てはまらなくても他にもたくさんのオリシャがいるので心配しないでください^^
そして、すべての特徴がないといけないわけでもありません。80%くらい合っていれば、そのオリシャがあなたの守護天使である可能性が大きいです。
この考え方をしてる人の多くは他人を観察して、「あなたの守護天使はだれだれだと思うわ」と言ったりしますが、当たらないことも多いです。それだけ単純ではないということなので、下記の特徴を読んでも全てをうのみにしないでくださいね。
私もオバタラだと思っていた友人がオシュンだったという勘違いをしておりました。(反省!!!)

Eshu(エシュ)

Obatala(オバタラ)

Ogun(オグン)

Oshun(オシュン)


Oya(オヤ)

Shango(シャンゴ)

Yemoja(イェモヤ)

いかでしょうか?自分っぽいなと思ったオリシャはいましたか?これっぽいと思うオリシャがいれば物事がうまくいかない時、下記のリストに沿ってお供え物してみてください。きっとエネルギーを分けてくれると思います。そして、自分の長所と短所にも気付けたかもしれません。それを念頭に入れて生きていけば、生きやすくなるかもしれないですね。試してみてください。
守護天使(オリシャ)を味方にする方法
