こんにちは。さくらです。
今までリーディングの概念をいろんな例を使って生きていくのに役立たせる方法を紹介してきました。
今回はい本当にあったスピリチュアルな不思議な話のご紹介です。

リーディングをして得した友人のお話です。
出会ったきっかけは共通の人からリーディングをしてたこと。
その友人の名は Juan (フアン)さん。三十代前半の3児のパパ。シカゴ出身のメキシコ系アメリカ人。
シカゴに留学時、私が乗っていた車に問題が発生してしまってJuanさんにお世話になりました。
そして、奥さんのJenn(ジェン)さんと子供さん達とも仲良くさせてもらってます。
Jennさんは現在専業主婦。
もう少し下のベイビーちゃんが大きくなったら彼女の得意なデコレーションケーキとマフィンのビジネスを始めるのだそう。
Juanさんは技術系の一人社長と数名の従業員の小さな会社で社長の右腕として働いてました。
去年の今頃に社長が家族の事情で別の週に住み移ることになり、会社を売りに出しました。
Juanさんは自分自身のステップアップのチャンスだと思い、そのビジネスを買い取ろうと思いました。
会社に関することはすべて分かっているし、購入可能な金額だったから。
Juanさんはそのビジネスを手に入れるべきだとは確信していたけれども、念のためにリーディングでその会社を買うべきかどうか聞きました。
そしたら、なんと!
答えがNOだったんです。
Juanさんは「いや、どう考えても買うべきなのに、どういうことだ?!」と疑問に思ってました。
それでも、何度もリーディングで言われたことは間違いない!と経験済みなJuanさんは会社を買わずに普段通りに過ごしてました。
社長さんが州外に引越しする予定日が迫る中、ビジネスは全く売れる気配はない様でした。
Juanさんは将来どうなるか不安に思いながらも、ビジネスを購入せずじっと耐えてました。
ある日、Juanさんは社長に呼ばれこう伝えられました。
「ここでのビジネスの権利をすべてJuanに無料で譲る」と。
Juanさんはここでやっとリーディングで言われたことを理解できました。
購入するべきじゃない理由は、タダでもらえるから~!
Who would have imagined that?! (そんなこと想像できるかー!)と思ってしまいますよね!
このようにすっごく困っているわけでなくてもリーディングは役に立ちます。私が最後Juanさんに会ったのは2019年9月でしたが、ビジネスも順調だそうです。
このブログではリーディングで今の人生をよりよくするための事例やその原理を解説していきます。
興味・質問ある方はお気軽にコメントやメッセージください。
最後までありがとうございます。