こんにちは。さくらです。
皆さんは不思議な体験をしたことはありますか?
本当にそんなことができるの?インチキじゃないの?と思っている方もいるかもしれません。
自分の目で見ないと・実際体験しないと信じられないと思う方は多いと思います。
私もその一人でした。
なので、今回は私が初めてスピリチュアルの存在を実感できた
チャネリングの体験談
のご紹介です。

チャネリングでもいろんな方法があるらしいんですが、
普段から定期的にリーディングをしてる私は年に一度ほど亡くなった母からリーディングを通して「メッセージがあるのでチャネリングしてほしい」と伝えられました。
そこで、リーディングしてもらってるジェームズさんに信頼できるシャーマンを紹介してくれました。
私がお世話になってるシャーマンはメキシカン系のアメリカ人女性。
ジュディーさんという年配の方です。
英語も話せるんですが、チャネリングではスペイン語の方が使いやすいようでスペイン語でメッセージを伝えてくれます。
私のリーディングをしてるババラオの奥さん(チーキーさん)がシャーマンの助手として参加してくれます。
そして、スペイン語から英語にも通訳してくれます。
私は今のところ三回ジュディーさんにあってるんですが、
- 一回目:ジュディさん宅(亡くなったババラオの友人のためのチャネリング)
- 二回目:ババラオ宅(亡くなった私の母のチャネリング)
- 三回目:ババラオ宅(同じく私の母のためのチャネリング)
ジュディさんの家にはたくさんの大型の人形で飾られていたのが印象的でした。
ジュディーさんの家ではリヴィングルームでチャネリングが行われます。
チャネリングするときには必ずテーブルを真っ白な布でかぶさり、その上には生花、キャンドルとチャネリングを希望した死霊の写真が用意されます。
テーブル手前の床の上には桶のような容器に洗礼するための液体が入っていました。(ほんのり香水のようないいにおいがしましたよ)
チャネリングをしてもらうメインの人はこのテーブルの前に座ります。
参加者はその周りに座ります。シカゴではチャネリングが行われるときはジュディーさんやババラオの知り合いも参加自由なんだそうです。参加することによってメインにチャネリングしてもらう人じゃなくても、参加者の守護霊等からのその参加者宛てのメッセージが伝えられます。
他の方とチャネリングしたことはないので、あくまでも、こちらは私が体験したチャネリングの過程です。
オープニングの祈り
スペイン語でした。
祈りによっては本を見ながら唱えてました。
シャーマンのジュディーさんとアシスタントのチーキーさん二人で唱えます。
その間ほかの参加者は白のテーブルを囲む形で座り、黙祷します。
参加者全員のクレンジング
唱え終わったら、シャーマンたちも含め、参加者全員いいにおいする洗礼水のようなもので
スピリチュアル的に体のクレンジング(一種の浄化)をします。
やり方は前の人を見て覚えてまねすればよいのですが、
両手をその水に入れて、手を洗うようにし、
手についた水で首の裏体の全面と背面を上から下まで両手をサッと通します。
最後には軽くパンパンパン!と手をたたいたらクレンジング完了。
チャネリング開始
シャーマンのジュディさんはまた何かを唱え始めます。
唱えていくうちに、ジュディさんの様子が変わります…
それが死霊が乗り移った瞬間だと思うんですが、ジュディさんの表情も話し方も変わります。
誰についてる霊が先に乗り移るかは特に決まっていないようで、参加者の座る位置なども順番に関係なかったようでした。
そして、メインにチャネリングしてもらってる人の霊が一番最初に乗り移るわけではありません。
そう、その場にいる参加者たちに付いていて、
伝えたいことがある守護霊様たちが次々とジュディさんに乗り移ったり、
話しかけられるとジュディーさんがおっしゃってました。
三回目のチャネリングで言われたこと
さて、私が直接言われたことをいくつか公開します。
最初は母からのメッセージ「お供え物等を定期的にしてもらってから心が安らかになったよ」、
「今私にしてることを続けてね」、
「いつもそばにいるよ」等。
以前は他界してからもあの世でうつ状態だったらしいんですが、今はもう大丈夫だよと伝えられました(*^^)v
(二回目のチャネリングで言われたことの方が私の母からのメッセージだと分かるもっと具体的で衝撃的なメッセージだったのですが、人さまには言えないプライバシーに関わる衝撃的なことなので、控えさせてもらいますね)
母からのメッセージの後には、私の守護天使のエシューからのメッセージもいただけました。
この時のジュディーさんの表情が私のエシューの置物とそっくりになっていて、びっくりしました!
ジュディーさんは私のエシューを見たことすらないから!
エシューからも母に言われたことと似たようなこと
「僕にお供え物をしてくれてるの、受け取ってるよ。
「受け取ってるからそのまま同じ方法で続けてね」と
「いつもさくらの味方だよ!」と伝えられました。
因みに、エシューは日々の運を左右してくれる守護天使で
自分専用のエシューを受け取ることができます。
また、エシューにお供え物をすることでさらに幸運をもたらしてくれます。

次に、ジュディーさんが直接見た映画のワンシーンについて。
シカゴに行く直前に韓国に寄ってからシカゴに行ったのですが
「韓国で良くないスピリットに取りつかれてしまったから、シカゴを出る前には除霊が必要」と…
そして、シカゴの後は仕事でニューヨークのイベントに参加する予定だったのですが
「ニューヨークに行くときにはwitchcraft(魔女)に気を付けて!」と…
なので、ニューヨーク滞在中は魔女っぽい女性には注意払ってましたが、無事帰国できました。
シカゴ滞在中に除霊もしていただきました(*^^)v
チャネリングの話に戻しますと、
ジュディーさんは「お爺ちゃんの姿をしてるスピリットがあなたの肩に毛布を掛けてくれている」
「守ってくれてる」と…母方の祖父かなと思ってます。(おじいちゃんに会いたいな~)
その後はある友人のことについて
「しばらく連絡とってない仲良かった友人から近いうちに連絡してくるよ。そして、また仲良くなれる」と…
「その子も同じババラオにリーディングしてもらってる子でとてもクレイジーな子」
「彼女は道に迷っていたのかもしれないけど、また友人関係になれる」
「もし頼られたら、必ず彼女を助けるように」と。
クレイジーでリーディングしてる子と聞いたらすぐにどの友人だか私もババラオも分かりました(^^)
チャネリングの数か月後にその子と再開しました。
数年ぶりに会いましたが、今はすごく落ち着いてました。
チャネリング後
チャネリングが終わったら、リーディングと同様質問タイムになります。
普段はリーディングで質問している私にとって、チャネリングでの質問は今のところ準備したことがありません。
その質問は誰に向かっての質問で、どのようなことを聞けるのかはまだ分からないということもあり、
ニューヨークの魔女事情について聞きました。
ジュディーたちの魔女の定義とは「スピリチュアルな力を使って人を傷つける人たち。」だそうです。
スピリチュアルなパワーはいいことにも悪いことにも使えてしまうから、
悪いシャーマンもいるので気を付けてくださいね!
質問が終わったらみんなで持ち寄った軽食や飲み物を楽しみながら雑談し、プチ飲み会が始まります(*^^)v
次のチャネリングの予定
数か月前のリーディングで母にチャネリングしてほしいと言われてるので、コロナが落ち着けばまたジュディーさんにお願いしようと思っています。電話でもできるんですが、私は直接チャネリングしてもらいたいのであと数ヵ月待ってみます。
追記:先日リモートでジュディーさんにチャネリングしていただきました!
ラインビデオを使ってジュディーさんとチーキーさんが見える状態でリモートチャネリング体験をしました。
沢山の情報を得られたので、もしかしたらいつかまたブログに載せますね!
日本語のチャネリングならこのサイトに登録して電話でチャネリングができるそうです。
どれくらいの情報量で、どんなことが伝えられるのかきになってます。
知っている方は教えてください。
また、ジュディーさんもチャネリングを体験したい方募集中です。
ジュディーさんにお願いしたい場合は、必要であればチーキーさんの後に私が日本語通訳致します。
ご希望の方は問い合わせ欄からお伝えください。
以上私のチャンリング体験談でした。
チャネリングは目の前で科学的には説明できない不思議なことが起こります。
実際体験してみないと、伝わらないこともあると思うので、質問等あれば聞いてください。
最後までありがとうございます!(*^^)